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タナゴ大全 生態・釣り・飼育・繁殖のすべてがわかる

その美しい容姿や、二枚貝に産卵するという生態のおもしろさから人気のタナゴ類。観賞魚としてだけではなく、こだわりの道具で愉しむタナゴ釣りも人気が高く、その魅力は多岐に渡ります。
本書では種類ごとの特徴がすべてわかるタナゴカタログや飼育・繁殖法はもちろん、タナゴの化石、二枚貝の生態や飼育下での餌、タナゴ釣りに必要な道具や釣り方、和竿の歴史と特徴、タナゴ釣りに必要な道具や釣り方、和竿・ウキの制作手順まで、タナゴにまつわる全ての情報を網羅、各分野における最高峰の著者陣を迎え、書き下ろし撮り下ろしにて制作されました。
大好評の「タナゴのすべて」に掲載されなかった情報も盛りだくさんです。タナゴファン必携の一冊です。

定価:本体2,362円+税
2011年2月25日発売
ISBN:978-4-904837-08-5
B5判/192ページ
赤井裕/秋山信彦/上野輝彌/葛島一美/鈴木信洋/増田修/藪本美孝・共著
CONTENTS
● タナゴの世界を覗く
● タナゴと二枚貝の各部名称
● タナゴの化石
● 解剖新書
● タナゴ類の生物学―二枚貝への繁殖行動と自然界での生活史
● 日本産タナゴ・カタログ
● 外国産タナゴ・カタログ
● 改良品種カタログ
● タナゴ釣りと和竿
● タナゴ釣りに必要な道具
● タナゴ釣りの餌
● 早く上達するためのタナゴ釣りの極意
● 和竿の製作手順
● ウキの製作手順
● 飼育に必要な道具
● レイアウトグッズ~水景の演出~
● 水槽セットの手順 その①底面式フィルター
● 水槽セットの手順 その②上部式フィルター
● 魚の輸送とトリートメント方法
● ライトの色による水景と体色変化の検証
● 飼育下での餌
● 水換えとコケ取りの手順
● タナゴ類との混泳が可能な魚たち
● 人工授精の手順
● 卵と仔魚の形の違い
● 世界の二枚貝カタログ
● 二枚貝の生活史
● 二枚貝の餌と長期飼育のコツ
● タナゴ類の分布の特徴
● タナゴ類の生物学 卵と仔魚の貝の中での生活様式と適応進化
● タナゴの飼育と繁殖
● 生息地の保全と個体群の保護
著者略歴
●赤井 裕(あかい ゆたか)
1963年生まれ。千葉県在住。(株)広瀬・国際観賞魚専門学院講師、千葉県立中央博物館学芸研究員、財団法人日本生態系協会教育企画室長などを経て、現在(株)広瀬取締役を務めるとともに、財団法人日本生態系協会客員研究員。専門は淡水魚類の生態や分類。’90年代に中国などへの海外学術調査に参加するなど、国外の魚類にも詳しく、アクアリストの技術アドバイザーとして、解説には定評がある。
●秋山 信彦(あきやま のぶひこ)
1961年生まれ。静岡県在住。博士(水産学)。東海大学海洋学部水産学科増殖課程教授。東海大学大学院海洋学研究科海洋資源学専攻修了。大学では水族繁殖学、水産餌科・栄養学、魚族初期育成学持論を教えている。趣味は昆虫(蝶)採集、魚は仕事?現在、横浜市ミヤコタナゴ保護調査委員会の委員として、横浜のミヤコタナゴ生息地復元事業に参加している。また、横浜市産のミナコタナゴを経代飼育し、2008年現在26~29世代の合計12,000個体を保護育成中。
●上野 輝彌(うえの てるや)
1930年大分県生まれ。1953年熊本大学卒。1961年米国ミシガン大学動物学博士。元国立科学博物館地学研究部長。元日本魚類学会会長。日本魚類学会名誉会員、アメリカ魚類・両生爬虫類学会外国名誉会員。北アメリカ大陸、メキシコの淡水魚類の骨格、化石、染色体などを研究。東海大学海洋学部にて海洋生物学、魚類学などを講義。
●葛島 一美(かつらぎ かずみ)
1955年東京都台東区東上野生まれ。幼年時代から釣り好きの父や叔父たちと川や海の小物釣りに親しみ、高校卒業後には料理好きが高じて調理師の免許を取得。しかし、趣味の釣りが忘れられず、約20年間、東京中日スポーツの釣り担当を務めた後、釣り&魚料理のカメラマン&ライターとして独立、現在に至っている。東京ハゼ釣り研究会副会長。
●鈴木 伸洋(すずき のぶひろ)
1954年生まれ。東京都在住。農学博士。日本大学大学院農学研究科水産学専攻博士後期課程修了。鹿島建設技術研究所、農林水産省水産庁研究所室長を経て、東海大学海洋学部水産学科教授・大学院海洋学研究科(修士課程)・生産科学研究科(博士課程)研究指導教授、日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科非常勤講師を兼務。
●増田修(ますだ おさむ)
1963年生まれ。東海大学海洋学部水産学科増殖課程卒業後、数年間の研究生を経て1990年に姫路市自然観察の森に勤務、1991年より姫路市立水族館に勤務し、現在に至る。ライフワークは地元を始め沖縄諸島の陸淡水の貝類を調べ歩くことと、魚類や貝類の生態の写真撮影の他、サボテンや東洋ランなどの植物の栽培にもかなりの時間を費やしている。
●藪本美孝(やぶもと よしたか)
1953年生まれ。東海大学海洋学部卒業、現在、北九州市立自然史・歴史博物館自然史課長。博士(理学)九州大学。中生代と新生代の魚類の分類と進化について研究。著書に『日本産魚類大図鑑』(1997,東海大学出版会、共著)など。
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