ビバリウムガイド バックナンバー No60～69

前号に引き続き、大陸別爬虫類紹介の第二弾。今回の舞台は暗黒大陸アフリカ。
サハラ砂漠やコンゴ盆地を有するアフリカ大陸に生息する爬虫類たちを、トカゲ・カメレオン・ヤモリ・ヘビ・カメ・両生類に分けて、その特徴をカタログと共に紹介していきます。
アフリカ大陸にはどんな両生・爬虫類たちがいるのか、じっくりとご覧ください。

今号の舞台は、緑の魔境アマゾンや巨大なアンデス山脈を有する「南米大陸」。かの南米大陸に生息する爬虫類たちを、トカゲ・ヘビ・カメ・両生類に分けて、その特徴をカタログと共に紹介していきます。
南米大陸にはどんな両生・爬虫類たちがいるのか、じっくりとご覧ください。

多種多様な仲間を持つランプロペルティス（Lampropeltis）属。今回はキングスネーク、ミルクスネーク、メキシカンキングスネーク、マウンテンキングスネークの４つに大きく分け、種、亜種、さらには地域変異、個体変異、品種をそれぞれ詳しく紹介していきます。その数、150個体以上！　光り輝く彼らの魅力を存分にご堪能ください。

“トカゲなのに四肢がない”。そんなキモかわいいどころでは済まされないトカゲたちを一挙に紹介します。一部の人には絶大な人気を誇り、大多数の人には気持ち悪いと罵られるトカゲたちですが、そのユニークな外見と生態は必見もの。他に類を見ないアシナシトカゲ・ミミズトカゲたちのカタログと、飼育方法を詳しく解説します。

彼らの面白くも不思議な魅力を存分に見ながら、真夏の納涼をお楽しみください。

マダガスカルに生息するパンサーカメレオン。数多くの地域個体群が存在し個体 差もあるので、その体色は千差万別。今回は彼らの地域個体群の紹介はもちろん、エボシカメレオンと比べながら飼育のコツや生態の違いについても詳しく紹介していきます。
カメレオンとはどんな生き物なのか。その魅力溢れる彼らの世界をご堪能ください。

次から次へと多様な品種が生み出されるボールパイソン。本場アメリカの物量にはかなわないが、日本の趣味人だからこそできる、育成、繁殖、そして組み合わせの思いつきがあるはず。
今回はベーシックな優性、共優性コンボはもちろんのこと、先を見据えた劣性コンボ、もう１歩先に進むために何とかけたら良いかなど、様々なボールをカタログと共に紹介していきます。さらには、FH個体から新モルフを探す楽しみなども紹介。ボールパイソンを趣味として楽しむためにオススメしたい１冊です。

大人気のリクガメですが、いざ飼育するとなると、その大きさや餌やりなど、ひとり暮らしの方には悩ましい問題もあります。今回は、そんなひとり暮らしの方にもおすすめできるリクガメをご紹介。やもめの方向けの微妙なリクガメカタログ、屋外や屋内における飼育法、ひとり暮らしには辛い餌やりについてなど、リクガメ好きのやもめの方は必見です。もちろん、幸せな人向けのリクガメも登場します。
これからリクガメ飼育を始める人におすすめしたい１冊です。

特別付録　2014年版爬虫両生類カレンダー

圧倒的人気を誇るヒョウモントカゲモドキ…もといレオパの大特集です。基本品種から、それらを組み合わせて生まれる様々な品種を一挙に紹介。遺伝の知識にも触れ、CB個体ならではの飼育方法も解説していきます。これから始める方はもちろん、繁殖を目指している方もきっとお気に入りの品種が見つかります。 レオパファンは必見です！

ブラッド、パプアン、グリーン、アルバーティス、ウォーター、リング、ベーレンなどなど、インドネシアを中心に分布する大型〜中型の魅力的なパイソンたちが登場。野性味あふれる彼らの魅力をたっぷりとご堪能あれ！ もちろん、飼育のポイントについてもしっかりと解説。

これから爬虫類・両生類を飼育し始める方におすすめの生体「エボシカメレオン」「キタアオジタトカゲ」「ヒョウモントカゲモドキ」「コーンスネーク」「ボールパイソン」「ミツユビハコガメ」「キボシイシガメ」「ベルツノガエル」８種を詳しく紹介。 ベビーの育て方から飼育のポイント、簡単な飼育例も紹介します。